2021-04-20 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号
専門職が健康状態のフォローアップを行うことが望ましいことから、地域の医師会や都道府県看護協会等に外部委託を行い、かかりつけ医等の地域の診療所や訪問看護ステーション等の医療従事者が担うことが考えられると。こういった形もまとめて自治体にお示しをしているところです。
専門職が健康状態のフォローアップを行うことが望ましいことから、地域の医師会や都道府県看護協会等に外部委託を行い、かかりつけ医等の地域の診療所や訪問看護ステーション等の医療従事者が担うことが考えられると。こういった形もまとめて自治体にお示しをしているところです。
通所介護事業所や訪問看護ステーション等に所属する理学療法士等も、それぞれの地域においてかかりつけ医と連携しつつ、その効果を上げています。 安倍総理は四月の未来投資会議で、一旦介護が必要になっても、本人が望む限りリハビリを行うことで改善できます、そうした先進的な取組も見てきました、効果のある自立支援の取組が報酬上評価される仕組みを確立させますと、こう述べています。
そんな新人研修のローテーションの中でも、訪問看護ステーション等の実習というか研修があるとよろしいのではないかなと思っておりますので、このような取り組みについての全国展開をぜひ国に後押ししていただきたいと強くお訴え申し上げ、私の質問とさせていただきます。 ありがとうございました。
重ねまして、地域リハ広域支援センターや地域包括支援センター、訪問看護ステーション等だけでなくて、地域との関わりの深い居宅支援事業所、あるいは福祉用具供給事業者、そのほかの事業所にいる専門職等の人材を中心とした民間資源をうまく活用することが、ある意味、地域包括ケアの本格的実施成功の鍵と認識します。この点について、いかがお考えか、厚生労働省の見解をお尋ねしたいということでございます。
それから二点目は、訪問看護ステーション等、在宅の事業所の復旧再建について、これもやはりいろいろな支援が中長期的に必要になるのではないか、このこともぜひよろしくお願いしたいということで、大臣に御所見を伺いたいと思います。
○政府参考人(大谷泰夫君) 停電によって在宅で療養している患者の方、その人命が重要な危険に瀕するということは避けなければならないということで、例えば、三月十三日に東京電力が計画停電を行うということに緊急対応いたしましたときも、時間的余裕がない中で、管内の訪問看護ステーション等に対して直接役所の、厚労省の方から電話を連絡してバッテリーの短い人工呼吸器患者等への対応を依頼すると、こういったことをしてきたわけではございます
○岡本大臣政務官 御指摘のとおり、計画停電の実施につきましては、厚生労働省として、自家発電装置の点検それから燃料の確保等を医療機関に求めるとともに、医療機関だけではなくて、在宅で治療を続けてみえる皆さん方、訪問看護ステーション等に直接注意を喚起するなど、さまざまな措置を講じたところであります。
御指摘のとおり、訪問看護ステーションについてはまだまだ足りないと言われておりますけれども、それなりに地域に定着をし、あるいは住民の理解も得てきているところでございますが、訪問リハビリテーションについてはまだまだその理解は不足していると私どもも考えておりまして、もちろん医療機関から出ていっていただいても結構なわけですけれども、リハビリテーションをする方が訪問看護ステーション等の場を利用して、PT、OT
従来は、こういうところというのは開業医の先生方が担ってきたと思うんですけれども、今はそうではなくて、看護の立場でいえば、訪問看護ステーション等もできてきました。しかし、なかなかこの整備が進んでいかないというんでしょうかね、思ったほど、私たちが期待していたほど進んでいかない問題があると思います。
当施設は、デイサービスセンターを持つ老人福祉センター及び保健センターをメーンとし、小規模作業所、児童館、シルバー人材センター、訪問看護ステーション等を併設する複合用途の施設でありますが、採光、通風と廊下の広さを確保し、床面をすべてフラットにするなど種々の配慮がなされており、福江市の福祉・保健活動の拠点となるとともに市民の触れ合いの場となっておりました。
さらに、今後、訪問看護ステーション等と介護サービスとの連携といったようなことも進めていかなければならないというふうに考えておりますが、身分法の上での解釈という観点に立ってお答えをさせていただければ、先ほど申し上げたようなことで整理をせざるを得ないということでございます。
先駆的には、訪問看護ステーション等ができまして、大変効果を上げている、地域の住民の皆様に喜んでいただいているという状況をたくさん把握しております。そういう訪問看護ステーションが大変動いていき出したわけです。これはまさに、在宅ケアを進めていくためには大事な分野だと思います。
在宅介護支援センターや訪問看護ステーション等がケアマネジメント機関になるためには、開かれたアクセスのよい施設になることが必要でありまして、今後の機構改革が望まれるところであります。 要介護状態の予防及び改善、死のみとりというのは医師の大きな使命でございます。
○栗原(博)委員 今回のこのような改正の中で、この事業の財政的な負担というものを各医療保険の制度、機関に依存しながら、こういう老人保健施設とか老人訪問看護ステーションというものをつくると思うのですが、病院の本来の医療行為には実は金がかかるということで、これを安くするためにこういう老人保健施設とかあるいはまた老人訪問看護ステーション等で穴埋めするということであってはならない。
また、高齢者や障害者、難病患者など、ハンディキャップを持つすべての人とその家族に対する総合的かつ効率的な看護・介護体制をつくるため、現在制度別に行われている在宅介護支援センター、老人訪問看護ステーション等の在宅サービスを総合調整する地域ケアセンターの創設が必要であるというふうに考えております。 そして、ゴールドプランについてでございます。